「日本文化」を世界視点で再編集する
伝統文化の海外発信
コンサルティングチーム
- 繋げる
- 伝える
- 守る
世界視点で再編集する
伝統文化の海外発信
コンサルティングチーム
時代を超えて引き継がれ、世界有数の歴史を誇る日本の伝統文化。
その担い手は個人や中小企業が多いため、
単独で新しい取り組みや活動を海外に情報発信・販路拡大することが難しく、
文化の継承や保全に課題を抱えています。
世界に誇る日本の文化を守り、アップデートし、
新たな日本のコンテンツ産業として育てていきたい。
「JAPAN CULTURE HUB」は、
長年電通が培ってきた海外でのマーケティングやプロモ―ションの知見を活かし、
コンサルテーションから実施までを一気通貫でサポート。
伝統文化の担い手の抱える課題を「繋げる・伝える・守る」活動で支援します。
@ 電通ホールA(汐留電通ビル1階)2019年12月2日、日本の伝統工法による宮大工モバイル茶室「無名庵」を手掛ける株式会社花升木工・市川晶麻・千里氏と、現代の茶の湯体験を提供する「世界茶会」主宰/表千家講師・岡田宗凱氏をゲストに迎え、「JAPAN CULTURE HUB」のコンセプトと展望をセミナー形式で紹介。市川氏のモバイル茶室を現場で組み立てるパフォーマンスと岡田氏による茶道のデモンストレーションは来場した多くの参加者の関心を集め、日本の伝統文化への理解を深めてもらう機会となった。
2019年9月6日〜11日フランス・パリで開催された生活デザイン国際見本市「Maison et Objet Paris 2019」にて宮大工・市川晶麻が手がけた「組立式茶室」を展示。日本の宮大工の技、さらには日本文化の素晴らしさを世界に伝える機会としたく、茶室の展示とともに表千家「世界茶会」主催の岡田宗凱による「茶会体験」を実施。
○Maison & Obiet Paris 2019
日時:2019年9月6日(金)~11日(水) 場所:パリ・ノール・ヴィルパント見本市会場insert_link
共創コンサルティングサービス
日本の伝統文化を切り口としたコミュニケーションを模索する国内外の企業・団体・人とその担い手を、プロジェクトを通じて本チームが繋げることで、新たな価値の共創を可能にします。
事業開発コンサルティングサービス
グローバルPRのノウハウ・知見を有するメンバーに加え、海外の有識者を外部アドバイザーとして起用し、両者の持つ
“世界視点”で伝統文化の新しいメッセージやビジネスの在り方を開発・提案します。
国内向け広報および
事業コンサルティングサービス
上記を通して伝統文化の発展に寄与するだけでなく、世界に発信した情報を日本に“逆輸入”することで、国内においても伝統文化への注目を高め、文化の継承に繋げ、守ることを狙いとしています。